キットで購入し
8年くらい鳴らしていた真空管アンプが不調・・・・・
左側の音が出ない・・・
こりゃあスピーカー倶楽部の部長に長期入院だな・・・と
昨年末から買い替えの準備を進め、
せっかくなのでアナログも鳴らしたいという基準で
アンプ選考委員会(単独)開く事十数回・・・。
珍しく物選びに迷う。知識が薄すぎなのだね・・・・・。
音の良し悪しは人それぞれ意見が分かれ過ぎな感じを
スピーカーを作り始めた頃から感じていた
なので、口コミ見ても余計判断しずらい・・・・。
今までの真空管アンプより
あらゆる意味で貧租ながっかりだけは避けなければならんし・・・
今まではELEKITのTU-879S(キット販売) 6L6GCの真空管をKT-88に変えて使用。
6L6GCシングルステレオパワーアンプというカテゴリーに分類されるらしい
選んだのはTRIODEのTRV-88SER
固定バイアス方式真空管AB級プッシュプルステレオプリメインアンプという分類

感想 : 聞こえなかった音が録音されていることに気が付くことが多い
中高音は特に歌手の喉の調子が変わったかと感じる事が少なくない
先代のアンプで聴くに堪えずお蔵入りした某アルバムを聞いてみるとなんとビックリ
解禁も魚にフラれ、オーディオ熱が上がってるこの頃。。。。

スピーカー4台同時に鳴らしてみたり、いろいろ実験で最終形態を模索中。。。。。